- URL: Ory HydraでOAuth2認可サーバーを構築する - じゃあ、おうちで学べる
- 著者: @nwiizo
- 公開日: 2026-01-04
いつ読むか?
- 既存の認証基盤がある状態で OAuth2/OIDC 対応が必要になったとき
- 認証方式(パスワード、パスキー、MFA 等)を自由に選びたいとき
- プロトコル層の実装を自前でやりたくないとき
読書メモ
Ory Hydra は「ヘッドレス」な OAuth2/OIDC 認可サーバー。認証ロジック自体は実装せず、プロトコル層に特化している。
核心的な特徴
- 認証をしない設計:既存のユーザー DB・認証システムをそのまま活用できる
- OAuth2/OIDC の仕様準拠部分だけを任せられる
- OpenID Connect Certification 取得済み
- PKCE、リプレイ攻撃対策などセキュリティ機構を内包
アーキテクチャ
3 層構成:
- Public API(4444) - クライアント向け OAuth2 エンドポイント
- Login/Consent Provider(3000) - カスタム認証ロジックを実装する領域
- Admin API(4445) - 認証結果を Hydra に通知する内部連携用